本棚(蔵書) 雀の手帖 「おでん、すきやき」が「筍にそら豆」になる一月から五月までの百日間、「ちゅんちゅん、ぺちゃくちゃと自分勝手なおしゃべり」を毎日書き留めた手帖。冬枯れの光景に、悲惨な事件を起こしてしまった女性の心理を思いやり、陽気が温かくなると、しょっちゅう... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) 谷内六郎の絵本歳時記 当時の自分の子供時代の、魂の故郷に帰った思いにさせてくれる。心癒されると言うのは、正に、この事を云うのだろうと思うのだ。日々の仕事や雑事の中で、苦しみや辛さが、ふと自分の心を占める時、この絵の優しさはたまらない、再び生きようと再び歩き出そう... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) ボールペンとえんぴつのこと 古い鳩時計が時を刻む銀座の小さな文具店。引き寄せられるように集まる、一風変わったボールペン、鉛筆、文房具。ボールペンと鉛筆の店五十音の店主が綴る文房具・モノローグ。内容紹介(「BOOK」データベースより)ボールペンとえんぴつのことposte... 本棚(蔵書)
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.9.22 某ショッピングモールの期限切れ間近のクーポンを使って本を購入。いまだ涼しいとは言い難い気候ですが、食欲と読書欲で秋の訪れを感じる今日この頃です。買ったのは以下の9冊(すべて古本・順不同)全額を前述のクーポン(ポイント)で支払ったので持ち出し... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.9.20 大辞林と虫眼鏡を傍らに、鏑木清方の随筆集「明治の東京」を読む。先日「東京の四季」が重版されて復活したけれど、こちらもそうなればいいなぁ。明治の東京posted with ヨメレバ鏑木清方/山田肇 岩波書店 1997年09月 楽天ブックスAm... 日記・雑記
本棚(蔵書) 風の便り 好きな人のことを褒めることで生涯を送りたい。「君のよさは、ながくともに暮しているうちに、いつか自然にこちらの心に映ってくるような性質のものです」清純な作家が残した、つつましやかな11編の随筆。内容紹介(「BOOK」データベースより)風の便り... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) 人生にはやらなくていいことがある 家庭の不和、いじめ、出版差し止め裁判……壮絶な半生が教えてくれる、人生において「必要のないこと」とは?作家生活30周年、芥川賞受賞20周年ーー“南相馬在住作家"柳美里が48年間の「後悔」を語る、初の人生論。「もちろん、わたしにも後悔はありま... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) アラスカ 永遠なる生命 “広大なアラスカ北極圏で、ぼくは点になって待つ”「広大なアラスカ北極圏で、ぼくは点になって待つしかない」 アラスカに魅せられ、20年にわたりその大自然と動物たち、その土地に生きる人々を撮り続けた写真家・星野道夫。不慮の事故による急逝後も、彼... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) わたしの金子みすゞ ちばてつやが、金子みすゞの詩21編をカラーイラストと文章で読み解く。空、風、海、雲、花、祭り、子どもたち、小鳥、虫や魚たち…。満州から日本への引揚者だった、ちば自身の幼いころの体験を織りまぜて、忘れかけていた日本の風景や生活を描き出す。人や... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) 冬の本 冬に読んだ本。冬になると思い出す本。まるで冬のような本。「冬」と「1冊の本」をめぐる、新しいエッセイ集。内容紹介(「BOOK」データベースより)冬の本posted with ヨメレバ北條一浩 夏葉社 2012年12月 楽天ブックスAmazo... 本棚(蔵書)