本棚(蔵書) 鏑木清方 逝きし明治のおもかげ 江戸の残り香をたたえた美人画と東京の下町風俗を描いた鏑木清方(1878-1972)。洗練された江戸前の情緒に根ざした清方芸術の全貌と、純粋な東京人としての生涯を紹介する。 内容紹介(出版社より) 鏑木清方posted with ヨメレバ倉田... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) 谷内六郎 昭和の想い出 川端康成をして“昭和の夢二”と言わしめた稀代の抒情画家・谷内六郎。「絵が描きたくて仕方なかった」少年の日々、そして、旺盛な創作活動を支えてきた家族たち。愛とユーモアに満ちた絵の世界と、その人生をふりかえる。日本人の原風景を描き続けた画家・谷... 本棚(蔵書)
本棚(蔵書) 不染鉄ノ便リ 本書は書き損じも含め、大切に保管されてきた不染鉄からの絵はがきをまとめたものである。それらは晩年一人暮らしとなった画家によって、夜更けに、奈良の小さなあばら屋で親しい知人に向けて書かれた。不染鉄のまなざしは、つつましい暮らしの日常や庭先の自... 本棚(蔵書)