百鼠

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日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.22

積読本がかなりあるのだけれど、最近は国語辞典を読んでいることが多い。好きな時に、好きな場所を開いて、目に留まった項目を読む。それを長時間続けてもいいし、秒でやめてもいい。つまり「読書時間」を確保しなくていい。「キリ」も考えなくていい。いつで...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.18

この一週間ほどの間に封書を出す機会が何回かあって、その封をするのにスティックのりを使った。普段はあまり使うことがないアイテムで、特別なこだわりはないのだけれど、僕はトンボの「シワなしピット」を常備している。必要な時に、その仕事をしっかりと確...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.15

カラス / うぴ子疑い始めていた言葉の力と諦めかけていた可能性をもう一度信じてみようと思った
本棚(蔵書)

私家版 差別語辞典

被差別部落に根ざす隠語、あるいは心身障害、職業、人種にまつわる言葉をめぐり、語源や歴史的背景、どこでどのように使われてきたのかなどを具体的に解説。また、抗議と自主規制により「消された言語」となってしまった現状も抉る。“路地”に出自を持ち、「...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.9

机上版の国語辞典を畳上でうつ伏せ読みなにげない幸福さりげないチャージ
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.6

日記は、毎日書く人もいれば、そうじゃない人もいて、そうじゃない人の空白期間にも決まりはない。いらない。たとえば大学ノート一冊が一生分の日記だったとしても、それはそれでいいじゃない。ようやくそう思えるようになった。気付けた。
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.4

【備忘録】各記事の下に設置していた「日本ブログ村」のランキングバナーを撤去。とりあえずアカウントは残しておくが、最終的には退会の可能性が濃厚。
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.12.1

12月 / SIONいつもこの頃になるとやわらかな後悔とたよりない目標がおぼろげに見えてくる
本棚(蔵書)

雀の手帖

「おでん、すきやき」が「筍にそら豆」になる一月から五月までの百日間、「ちゅんちゅん、ぺちゃくちゃと自分勝手なおしゃべり」を毎日書き留めた手帖。冬枯れの光景に、悲惨な事件を起こしてしまった女性の心理を思いやり、陽気が温かくなると、しょっちゅう...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.11.18

「ちょっと出かけてきます」携帯電話が普及する前は、そんな連絡メモをテーブルの上に置いてたっけ。今と比べれば不便もたくさんあったけど、当時はそれが当たり前。振り返ってみれば、ほのぼのとしたいい時代だったと思う。数十年後、「昔の人」になった現代...
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