百鼠

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本棚(蔵書)

ひとり暮らしののぞみさん

友だちって、遠くに行ってしまったあともあなたをひとりぼっちにしないひと。一から始まって一で終わるこの絵本は、一にひそむ∞をゆったりと呼吸している。中原中也賞詩人による物語絵本。 内容紹介(「BOOK」データベースより) ひとり暮らしののぞみ...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.2.4

今日はセーラー・プラチナ・パイロット各社のブルーブラックインクを比較しています。初めてのことではありませんが、3本の万年筆にそれぞれのインクが同時に入っているのは久しぶりなので新鮮で楽しいです。 そう、楽しいのです。 「比較」というと「順位...
本棚(蔵書)

ボタンちゃん

小川洋子初の絵本。子どものころ、はじめて考えた物語。ボタンちゃんとボタンホールちゃんはふたりでひとつ。いつもなかよしです。ところがある日、ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまって…。4~5歳から。 内容紹介(「BOOK」データベースより)...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.2.2

現実逃避して、バルトークの世界でプライベートライティングにいそしんでおります。 自分の居場所・逃げ場を持つことは大事ですね。
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.1.31

クラシック音楽に対する知識や興味がほとんどなくても、どこかでその一節を聴いたことがあるであろうヴィヴァルディの四季。 あまりに有名過ぎてかえって軽視されてしまっている印象もあるのだけれど、聴けば聴くほどやっぱりすごい、名曲ですよ。 任意の1...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.1.30

レストランじゃなくて食堂で食べたい タワマンの最上階より屋根裏部屋に住みたい 彼の小説を読むたびに、僕は心からそう思うのです。 そしてここで重要なのは、いつでも、何度でも、自由に訪れることができる「自分の居場所」(世界)を見つけたこと。彼の...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.1.28

ロングセラーの普及品はその品質や性能を見くびられがちだけれど、次々と現れてはすぐに消えていく新製品の方がずっと怪しい。 たとえばアーティストやクリエイターが創作に使っている道具を注意して見てみると、実はロングセラーの普及品であることが少なく...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.1.25

好きな本の作家が好きになる。 好きな作家の本が好きになる。 つまり 本を読むことは、 作家を読むことでもある。 自然と 本棚には好きな作品が並んでいくが、 蔵書は僕自身でもある。 だから 本や作家の好みが変わったとすれば、 それは僕が変わっ...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.1.24

本は大切に扱うものではあるけれど、腫物を触るような扱いをするようなものではない。むしろ読み込んだ形跡がある本の方がいいじゃないか。 と、思っていたのだけれど、腫物扱いせざるを得ないほど素敵な装幀の本を手に入れてしまった。 『隠居の日向ぼっこ...
日記・雑記

[ひとりごと] 2024.1.23

過去に戻ることは、本当に不可能なのかな。 まだ誰も、その方法を知らないだけじゃないのかな。 知ったらどうなっちゃうのかな。 最近そんなことを、結構まじめに考えてます。
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