本棚(蔵書) 私家版 差別語辞典 被差別部落に根ざす隠語、あるいは心身障害、職業、人種にまつわる言葉をめぐり、語源や歴史的背景、どこでどのように使われてきたのかなどを具体的に解説。また、抗議と自主規制により「消された言語」となってしまった現状も抉る。“路地”に出自を持ち、「... 本棚(蔵書)
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.12.6 日記は、毎日書く人もいれば、そうじゃない人もいて、そうじゃない人の空白期間にも決まりはない。いらない。たとえば大学ノート一冊が一生分の日記だったとしても、それはそれでいいじゃない。ようやくそう思えるようになった。気付けた。 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.12.4 【備忘録】各記事の下に設置していた「日本ブログ村」のランキングバナーを撤去。とりあえずアカウントは残しておくが、最終的には退会の可能性が濃厚。 日記・雑記
本棚(蔵書) 雀の手帖 「おでん、すきやき」が「筍にそら豆」になる一月から五月までの百日間、「ちゅんちゅん、ぺちゃくちゃと自分勝手なおしゃべり」を毎日書き留めた手帖。冬枯れの光景に、悲惨な事件を起こしてしまった女性の心理を思いやり、陽気が温かくなると、しょっちゅう... 本棚(蔵書)
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.11.18 「ちょっと出かけてきます」携帯電話が普及する前は、そんな連絡メモをテーブルの上に置いてたっけ。今と比べれば不便もたくさんあったけど、当時はそれが当たり前。振り返ってみれば、ほのぼのとしたいい時代だったと思う。数十年後、「昔の人」になった現代... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.11.12 堅苦しいルールのない「1日1ページ手帳もどき」を続けているうちに気づいたこと。それは、例えばどこかへ行ったとか、何かを買ったとか、そういう「イベント」についてはあまり書いておらず、その日(のページ)自体が欠落していることも珍しくない。むしろ... 日記・雑記
本棚(蔵書) 谷内六郎の絵本歳時記 当時の自分の子供時代の、魂の故郷に帰った思いにさせてくれる。心癒されると言うのは、正に、この事を云うのだろうと思うのだ。日々の仕事や雑事の中で、苦しみや辛さが、ふと自分の心を占める時、この絵の優しさはたまらない、再び生きようと再び歩き出そう... 本棚(蔵書)