今日は午後から、ドヴォルザークの交響曲第8番と第9番を、カラヤンとクーベリックで聴き比べてました。専門的な知識も耳もありませんが、時間を忘れて「音楽」にどっぷりたっぷり浸れました。
クラシック音楽は、五嶋みどりさんのヴァイオリン協奏曲(チャイコフスキー)を初めて聴いたときの衝撃で聴き始めた、僕の中では一番最後に興味を持ったジャンルですが、それ以降は一番聞いている気がします。前述のとおり専門的なことは全然わからないのですが、何百年もの間、演奏され続け、聴き継がれてきた歴史と理由を、圧倒的なスケールで思い知らされるのです。
さて、今年の大晦日も目前に迫りました。そして大晦日と言えばベートーヴェンの交響曲第9番(第九)が定番ですが、今年はドヴォルザークの9番にしようかな。