あめりかむら

久しぶりに石田千の「あめりかむら」を再読。何度読んでも、その度に、その時の心にしみる。 「あめりかむら」は表題作を含む5編を収録した短編小説集で、2011年8月に新潮社から発行されている。しかしその後「文庫化」されること...

ないものねだり

暑さ・寒さ・雨・風・・・。 年々、気象が暴力的になってきていて不安だ。 今思えば、子供の頃は「のん気」だった。気象が今より穏やかだったこともあるけれど、まだ幼く、怖いもの知らずだったからだろう。何だって大人(特に親)がや...

時給

歳を重ねるにつれ、「時は金なり」を痛切に感じる。 だから「つまらないこと」に費やす時間はない。もったいない。 寿命は神のみぞ知るところだが、残りが刻々と短くなっていくことは確かなのだ。それに伴って時間の価値も高まっていく...

食った?

くわずぎらい【食わず嫌い】 ①食べてみたこともないのに、その食べ物をはじめから嫌って食べないこと。 ➁比喩的に、その物事をよく知らないのに、けぎらいすること。 岩波 国語辞典 第八版より引用   最近は「食わず好き」の方...

おふくろの味

「おふくろの味」と言えば「肉じゃが」が定番だが、僕にとってのそれは「餃子」だ。 宇都宮にも浜松にも、もちろん中国にもまったく縁はないが、よく作ってくれた。そして本当においしかった。 その 「おふくろの味」を最後に食べたの...