本棚(蔵書) ボタンちゃん 小川洋子初の絵本。子どものころ、はじめて考えた物語。ボタンちゃんとボタンホールちゃんはふたりでひとつ。いつもなかよしです。ところがある日、ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまって…。4~5歳から。 内容紹介(「BOOK」データベースより)... 本棚(蔵書)
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.31 クラシック音楽に対する知識や興味がほとんどなくても、どこかでその一節を聴いたことがあるであろうヴィヴァルディの四季。 あまりに有名過ぎてかえって軽視されてしまっている印象もあるのだけれど、聴けば聴くほどやっぱりすごい、名曲ですよ。 任意の1... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.30 レストランじゃなくて食堂で食べたい タワマンの最上階より屋根裏部屋に住みたい 彼の小説を読むたびに、僕は心からそう思うのです。 そしてここで重要なのは、いつでも、何度でも、自由に訪れることができる「自分の居場所」(世界)を見つけたこと。彼の... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.28 ロングセラーの普及品はその品質や性能を見くびられがちだけれど、次々と現れてはすぐに消えていく新製品の方がずっと怪しい。 たとえばアーティストやクリエイターが創作に使っている道具を注意して見てみると、実はロングセラーの普及品であることが少なく... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.25 好きな本の作家が好きになる。 好きな作家の本が好きになる。 つまり 本を読むことは、 作家を読むことでもある。 自然と 本棚には好きな作品が並んでいくが、 蔵書は僕自身でもある。 だから 本や作家の好みが変わったとすれば、 それは僕が変わっ... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.24 本は大切に扱うものではあるけれど、腫物を触るような扱いをするようなものではない。むしろ読み込んだ形跡がある本の方がいいじゃないか。 と、思っていたのだけれど、腫物扱いせざるを得ないほど素敵な装幀の本を手に入れてしまった。 『隠居の日向ぼっこ... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.23 過去に戻ることは、本当に不可能なのかな。 まだ誰も、その方法を知らないだけじゃないのかな。 知ったらどうなっちゃうのかな。 最近そんなことを、結構まじめに考えてます。 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.22 使うたびに「いいなぁ、これ」と思うのが、セーラー万年筆のハイエース ネオ。金ペンとはテイストの異なる「なめらかさ」と、あまり見なくなった「細軸」がお気に入りポイントです。純正ブルーブラックインクで、原稿用紙に書くことが多いかな。 僕はこれを... 日記・雑記
日記・雑記 [ひとりごと] 2024.1.20 AI(人工知能)が作った音楽や小説が、いいとか悪いとか、人より優秀なのかとか、判別できるのかとか、そんなことじゃなくて、僕はただ単に、嫌なんだよね。 だからもうしばらくは、多様性とかいう旗の下で、そんな石頭(IA)が生き残ってることも認めて... 日記・雑記