[ひとりごと] 2024.12.22

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積読本がかなりあるのだけれど、最近は国語辞典を読んでいることが多い。

好きな時に、好きな場所を開いて、目に留まった項目を読む。それを長時間続けてもいいし、秒でやめてもいい。つまり「読書時間」を確保しなくていい。「キリ」も考えなくていい。いつでも始められて、いつでもやめられる。

だからもし今「無人島に本を一冊だけ持っていくとしたら?」みたいな質問をされたら、僕は「国語辞典」と答えるかもしれない。

ちなみに僕が「読む国語辞典」として一番好きなのは「集英社国語辞典」だ。百科事典の要素も含んでいるので読み物としても面白い。

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