堅苦しいルールのない「1日1ページ手帳もどき」を続けているうちに気づいたこと。
それは、例えばどこかへ行ったとか、何かを買ったとか、そういう「イベント」についてはあまり書いておらず、その日(のページ)自体が欠落していることも珍しくない。むしろ何もなかった日の方が筆が進んでいる。ということ。
無意識ではあるけれど、たぶん僕は「何があったか」ではなく「何を思った(考えた)か」を書きたいのだと思う。
[ひとりごと] 2024.11.1
来年の手帳が発売され始めた9月頃にはまだ「今年の残り」は意識しなかったけれど、さすがに11月ともなると年末を感じるようになる。そういえば9月には以下のような記事を書いていたものの、「善は急げ」と(来年まで待ちきれず)10月1日から無地のルー...