本棚 言葉を離れる Posted on 2022年1月23日 by 百鼠 言葉を離れる posted with ヨメレバ 横尾 忠則 講談社 2020年12月15日 売り上げランキング : 高校を卒業したら、郵便局に勤めるつもりだった青年が、偶然の出会いや、多くの出来事に導かれて芸術家になる。言葉や文字などの観念的なものよりも、肉体的、感覚的なものから受ける刺激を信じ続けてきた画家が無心に「言葉を離れる」境地で、想定外の半生を交えて伝える「魂の声」。講談社エッセイ賞受賞作。 百鼠 百鼠 の投稿をすべて表示