負けるが「かち」

負けるが勝ち

強いて争わず相手に勝ちを譲った方が、結局は自分に有利な結果をもたらすということ。

明鏡国語辞典 第三版より引用

最近、つくづくそう思う。そして実際にそうする機会が増えている。

いいわけ・あきらめ・逃げ・・・。いわゆる「負け惜しみ」。それも否定はしない。

だがそれ以上に、僕の中で「勝ち」の定義が変わり、それによってその「価値」も変わったのだ。

負けるが勝ち。

そして

負けるが価値。