投稿日: 2021年3月16日2021年12月24日 投稿者: 百鼠年貢の納め時 自慢じゃないが、怖い。 何が怖いのかは、わからない。 ただ漠然と怖い。 「怖いもの知らず」だった若かりし頃。 だが今思えば、あの時にも怖いものはあったのだ。 ただ、何が怖いのかがわかっていたから、そこへは近づかず、逃げていただけだ。 今、正体も逃げ道もわからない不安と恐怖を感じるのは、逃げつくしてしまったからなのかもしれない。 いよいよ年貢の納め時か。