言葉にできない

「なじみの店」は教えたくない。

教えないけど、教えたい。

「好きな本」にも似たようなところがある。

それは「独占欲」とも「優越感」とも違う。

この複雑で難解な気持ちを適切に表せる言葉をずっと探している。

小田和正なら、どう表現するだろうか。