本棚 という、はなし Posted on 2021年3月10日 by 百鼠 という、はなし posted with ヨメレバ 吉田 篤弘 筑摩書房 2016年12月07日頃 売り上げランキング : 私たちは、いろいろなところで本を開く。電車で、ベッドで、公園のベンチで、縁側で、喫茶店で、お風呂で…。なぜそこで本を読んでいるのか、何を読んでいるのか、何を感じているのか。そこには、ひとつひとつ異なる物語がある。そしてもちろん、開いた本の中にもまた別の物語があるだろう。フジモトマサルが描いた読書の風景から吉田篤弘が紡いだ物語が24。星空を眺めるごとく味わえる物語集。 百鼠 百鼠 の投稿をすべて表示